私の好きな「光野 桃」 先日の出張の時に飛行機の中で読んだ本。 この人のお洒落論にいつも私は「そう、そう」とうなずいています。 自分の思いを肯定してくれる本を読む時、「私は間違っていないんだ」と自信につながる。 この人が書いたエッセイは迷った時、マンネリしてるとき、気持ちよい優しさをいつも感じさせてくれる。 帯には 「そこそこ『きれい』なひとは多いけど、それでまんぞくしていいの?変わらない自分らしさ、美しさの核こそ、あなただけのベーシック」っとある。 そうそう・・そのとおりであります。 毎年新年は、頭の中が「ゼロ」になるくらい今までの考え方をグシャングシャンに壊してくれるものも好んで読んでみる。 頭の中のものを全部崩して、もう一度厳選した部品を組み立てるのも良い。 そういえば今年は、まだそんな一冊にであってないな~~ 今度はそんな本を開かなきゃ。
by singetut
| 2007-01-19 17:35
|
|
ファン申請 |
||